博武会とは
2020年に入江宗家認可のもと、総本部道場最高位師範である宮坂博が創設した会派(支部)です。
「博」という文字は、「知識などを広げる」という意味を持っている為、「日本の伝統武道の叡智を広く世界、及び、後世に伝えていく」という意味で「博武会」という名称にいたしました。
宗家の技と心を伝承し、日本の伝統文化としての武道の素晴らしさを広く伝えていく為の活動を行っています。
指導者紹介
代表指導者
博武会会長 宮坂博(みやさか ひろし)
【皇光道柔術修行歴】
- 2004年 総本部道場入門
- 2013年 師範印可
- 2016年 免許皆伝印可
- 2018年 皇極印可 (流派最高位)
- 2020年 博武会創設
【武道歴】
幼少より剣道を嗜み、10代の頃から空手・中国武術(馬氏通備門 野上小達先生)の稽古に励んできました。大学時代に直心影流剣術(鉄舟会 市川猛先生)の稽古を始め、日本の伝統武道の世界の素晴らしさと可能性に心頭。しかし、先生ご逝去に伴い、20代後半の一時期に武道の稽古から離れていました。その後、30歳の時に皇光道柔術入江安博宗家と出会い、一目で「終生の師匠である」ことを感得し、骨を埋める覚悟で入門。宗家の技と心を受け継げるよう、現在も総本部道場にて直接指導を受けながら日々精進しています。
【その他略歴】
1973年生 東京都出身 早稲田大学卒業
20代は営業職に従事し、2005年よりパーソナルレーナー・整体師として活動。主に一対一のマンツーマントレーニング・施術を顧客に提供しており、これまでに10,000件以上の指導を行ってきました。また、300名以上のフィットネスインストラクターの育成に携わっきた実績があります。その経験を元に、論理的で科学的な説明と平易な言葉での分かりやすい指導を心がけています。
日本語、英語、中国語の三ヶ国語話者で、各言語での指導が可能。宗家に随伴しての海外指導経験も豊富です。